江戸時代の浮島における新田開発

平成25年、この地図は舞鶴市の指定文化財として登録されました!

津田家に現存する古地図で江戸時代の新田開発の様子を見ることが出来ます。

文化十年の浮島文化十年(癸酉)・・・1813年の浮島
左上に「泉源寺村フチシマ(浮島)」の文字が見える。(上が北)
浮島は海に突き出た小島のようであった。
赤い部分が享和三年(癸亥)・・・1804年開発地
黄色い部分が文化十年開発地
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文久元年の浮島文久元年(辛酉)・・・1861年の浮島
浮島の周りはすっかり田地となっている。(左が北)
赤い部分が文久元年開発地

(図をクリックして拡大してください)

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